TFTカラー液晶ディスプレイ

TFT液晶による2種類の異なる表示レイアウト

ロード: スポーツとウェットのライディングモード時 (一般公道走行時)

トラック: レースのライディングモード時 (サーキット走行時)

及びそれぞれに2種類の異なる背景色のデイナイト

最初の1,000km走行までは、慣らし走行用機能が作動し、タコメーターのオレンジゾーンの下限が10,500rpmから6,000rpmに下がります。(下の写真参照)

最初の1,000km走行以降は、同様の機能を使ってエンジン暖気中の望ましい最大エンジン回転数をライダーに教えてくれます。
エンジンが冷えている時には、タコメーターのオレンジゾーンの下限が10,500rpmから8,000rpmに、
その後エンジンが温まるにつれ、9,000rpm、その後10,500rpmへと上昇する

赤いLEDのラインがインストルメントパネルを縁取っている。エンジン回転数がレッドゾーンに近づくとこのラインが下から順番に光り、エンジンがレブリミットになるとディスプレイ中央の警告灯が点滅し始める