SS750
特徴
アドバンテージ及び改良ポイント
748cc電子制御燃料噴射90°L型2気筒空冷2バルブエンジン 空冷エンジンは、水冷エンジンに比べメンテナンスコストが低い。
1シリンダー2バルブ設計は、電子制御燃料噴射による更なる向上と共に、低回転域で優れたエンジン出力特性を発揮する。これは、他社製ライバルモデル(ホンダVTR1000F、スズキSV650Sはキャブレターを採用)には見られない特色である。
最高出力 64hp/8.250rpm
750シリーズのようなエントリーバイクにとって理想的なエンジン出力である。ユーザーフレンドリーなパワー特性で、扱いやすいバイクを求めているビギナーに最適なモデルである。
最大トルク 6.1Kgm/6.000rpm 優れたエンジントルク特性は頻繁なギヤチェンジを必要としない。あらゆるタイプの路面状況において、毎日使えるユーザーフレンドリーなバイクである。
メインテナンスフリーバッテリー 補水等のメンテナンスが不要
金属メッシュブレーキライン SV650Sなど多くのライバルモデルに見られるゴム製のブレーキラインに比べ、信頼性が高くブレーキングレスポンスに優れている。従って、よりスポーツライディングに適していると言える。
フロントブレーキ:プレンボ製Gold Lineダブルブレーキディスク  30-34mm/4ピストンキャリパー ブレンボは、最高品質のブレーキングシステムブランドと言えるであろう。
多くのライバルモデルに使用されているブレーキングシステムと比較し、この最高品質のブレーキングシステムは、信頼性が高く、総合的なパフォーマンスに優れている。
43mm倒立フロントサスペンション 倒立フォ-クは正立フォークと比較し、バネ下重量が軽く、あらゆるタイプの路面状況において優れたハンドリングレスポンスを発揮、またシャシーの剛性を高める。
ポジションセンシングダンピングシステム付きリアショックアブソーバー
サスペンションレスポンスが向上し、あらゆる路面状況においてライディングの質を高める。
フロントタイヤ:120/70ZR17
リアタイヤ: 160/60ZR17
バイクの車両重量とパワー出力を緻密に考慮して選択されたこれらのタイヤは上質で安全なハンドリングとハイレベルなグリップを確保する。
燃費:市街地モード16.5Km/L;郊外モード19・4Km/ L;       130Km/時で17・5Km/L; タンク満タンでの走行可能距離130Km/時で280Km** SS750は、同一カテゴリーモデルの中で最も燃費効率の優れたバイクの一つである。事実、あらゆる燃費モードにおいてスズキSV650Sよりも低燃費である。
車両重量:183Kg 軽量、且つパワー・ウェイトレシオに優れている。また、緻密に計算された重量配分が優れたハンドリングを生み出す。
新カラー追加 メタリックグレー(ホイールはレッド)